『正しいゲームの作り方』代理公開

ここは

『正しいゲームの作り方』シリーズを代理公開しています。

同シリーズは、“個人製作によるゲーム作り”をテーマにした一連の短編ノベルゲーム群です。2007年以降、「3分ゲーコンテスト」などのアマチュアゲームコンテストで公表されました。

公開作品

無印 『正しいゲームの作り方』
監禁された二人の男。そのわけは?
(初出:2007/05、3分ゲーコンテスト第13回)
きっと 『きっと正しいゲームの作り方』
とあるコンクール参加者の軌跡。
(初出:2007/10、3分ゲーコンテスト第15回)
あるいは 『文化祭の展示物についての討議の記録、あるいは』
アナログゲームサークルでの討議。
(初出:2008/05、星屑きらら杯/「正作会」名義)
ぐっと 『ぐっと正しいゲームの作り方』
天とゲームと人と。
(初出:2009/05、Free Game Classic第5回)

おまけ

『RPG』
アクションエディター製ゲーム。
(初出:2009/06、RPG伝説杯 第1回/「アクエ・D・麩王」名義)

インタビュー

――最初に、このような公開を行うことについてお願いします。

本来、公開の必要はなかったと思います。あれは、当時の雰囲気や気分に従って作ったものですから。それが流れ去った以上、残った作品は干からびた抜け殻にすぎない。

ただ、面白がってくれる変人も少しは居た。だったら、アクセス可能な状態で残しておくことも悪くはない。

――各作品の補足をしてもらうことになりました。

それも不本意でした。しかし、公表した文脈がわからないと意味不明のものもあるから仕方がない。

――タイトルがHow to物のようです。ゲームの作り方を教えてくれるのでしょうか?

パッと目を引くタイトルをつけただけのことです。プレイヤーが何を期待するかは、まあ自由でしょう。

――つまり誤解させる意図があった? それは不誠実なやり方ではありませんか。

甘っちょろいことを言わんでください。プレイヤーを欺いたからなんだというんだ。

――回答ありがとうございました。


データベース

感想やレビュー等のリンク集。ネタバレが含まれていますので、プレイ後の閲覧をおすすめします。
正しいゲームの作り方
きっと正しいゲームの作り方
文化祭の展示物についての討議の記録、あるいは
ぐっと正しいゲームの作り方

コメント返信

2011/10/30に送ってくれた方
コメントありがとうございます。

最近の更新

『きっと正しいゲームの作り方』の「見えないゲーム性」について公開しました。

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当サイトでの公開には、作者の「正しいゲームの作り方製作委員会」氏の承諾を得ています。
またインタビューは、氏の意向や、こちらからの質問を会話形式で再構成したものです。